換気扇が寿命と判断した経緯

我が家の風呂は日立化成(現・ハウステック)のユニットバスなので日立製のWK-10B-PBという換気扇が付いていた。が、10年以上経過して曇りやすいを通り越してポタポタと水滴が垂れるようになってきた。回ってはいるが換気できていないのだから、こうなると換気扇としての能力は果たせていないわけで寿命である。ついでに言えば音もうるさくなってきた。ということで換気扇を交換しよう、となった。

さて、新築時以来使ってきた換気扇を交換するとして、日立製のWK-10B-PBという換気扇は既に廃品種らしい。そもそもユニットバスの換気扇の交換ってどうやるのか皆目見当もつかない。というわけで、色々調べる。幸いなことに換気扇に関しては各メーカー、探せば承認図を得ることが出来るので寸法や仕様はそれを見ればわかる。図面をよく見れば、ダクトがφ100で17cm角であれば、どのメーカーでも使えるっぽいことがわかる。つまりは規格品なのだ。他にもパナソニック、三菱、東芝、或いはマイナーメーカーに至るまで各社色々このサイズでユニットバス用の換気扇を取り揃えている。

まずは同じメーカーの後継品を当たってみて、例えばDS-10BHを見てみると構造がよくわかる。なるほど、本体とシャッターって分離するんだ、これで外せることはわかった。天井裏を覗いて蛇腹の換気ダクトが付いているシャッターを本体から分離して、本体のネジを外して強引に引っ張ると換気扇本体は外れてくる。もちろん配線も付いてくるので気を付けなければならない。

ちなみに今付いているWK-10B-PBの仕様は消費電力が15Wで風量が87立米/h、運転音は不明。後継品のDS-10BHは消費電力が18Wと微増。で、風量が110立米/hと強力だが、運転音が32dBとなっている。

違うメーカー、パナソニックのFY-17C7は消費電力が7.5Wで風量が85立米/h、運転音が27dBである。風量こそやや劣るが消費電力が半分以下で運転音が静か。オリフィスや羽根までが容易に外せて掃除性を向上させているので機能的にも良い。総合判断でこの度はパナソニックのFY-17C7に交換することにした。

シャッターをダクトから外して新しいシャッターをダクトに取り付け、アルミテープを巻けば後の作業はそれほど面倒ではない。配線をして、ネジ穴の位置は合わないので新たにドリルで穴を開けて取り付け。

外した日立の換気扇。デザインがややレトロである。今までお疲れ様。