年式不明(おそらく2009年が初年度登録)のGN125Hはフロントブレーキが死んでいる状態で我が家に来た。効きが悪いというか、フィーリングが悪いという。早速ブレーキパッドを交換してみようの巻。
キャリパーを開けたらこれだ。
摩擦材が剥がれてきやがった・・・こんなので走っていたとは・・・。熱と錆でやられたんでしょうな。
さすが大陸品質・・・と思っていたら、これ、NTBのパッドじゃないですか。何だよ、国産品*1かよ。GN125Hに国産品のブレーキパッドって設定あったのか?型番を見るとKawasakiのエストレヤ用のであった。嵌るっちゃ嵌るのかな。これが嵌るとなると国産のGN125E用でも嵌ることになってしまうのだが。
念のためGN125H用とされるブレーキパッドを大陸から手配する。
钻豹 前刹车皮 碟刹片、日本円で約100円。ほら、ね。怪しいでしょ。
新旧ブレーキパッド。箱の中身は普通。
やはりエストレヤ用は形が違うぞ?インストールしてブレーキフルードを交換、とりあえずブレーキは利くようになった。でもキーキー鳴く。ディスクローターが孔無しの初期型だからだろうなぁ。次はキャリパーと丸ごと交換しよう。何しろ送料入れても激安なのだから。
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