トランスファーオイル漏れ修理

6万キロ以上走った頃からトランスファーオイルの滲みを認めていた。滲みなので、だましだまし乗れなくもない。ということでそのまま2年以上経過、いよいよプロペラシャフトの回りがベタベタに汚れるようになってきたのでこれは滲みではなくて漏れである。ギヤオイル(デフ・トランスミッションオイル)も交換時期だし、修理に出してしまえの巻。実は8万キロ走行時に秋田スズキの愛車無料点検で見積を取っていた。このときの見積は55776円。部品代はオイルシール2箇所で、インプットシャフトシールの24771-54J30(950円)とミッションオイルシール09283-48015(1800円)、残りは工賃である。まぁ、妥当と言えたが、セカンドオピニオンで昭和自動車工業に持っていくと、その2箇所ではダメだと言う。おそらくアウトプットシャフト側も漏れているんで、それもやった方が良いと。その部品は500円だが、完全にトランスファーを下ろして分解しないとダメだということであった。コリャ工賃高いなあ、かといって自分でやるには相当根性いるし、一日では終わんないし。と思っていたら、コミコミで5万でお釣りが来るということで、迷わず昭和自動車工業に依頼することにした、90440km時である。

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作業中の写真を撮ってくれていた。様子がわかってありがたい。ここまでバラバラにしなきゃならない理由が一発でわかった。

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トランスファーオイルが漏れた主たる場所はここからなのだが、このオイルシールが手前側からの打ち込みではないのだという。

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トランスファーを割って、ギヤ類を外した裏側のケースの内側にオイルシールがあるのだとか。これはめんどくさい。シール類は全て交換してもらったし、トランスファーのケースには液体ガスケットも塗ってもらった*1ので今後の心配はまず無い。実に丁寧な仕事である。この先10万キロは走らないと元が取れないな。

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組み上がった状態、手前がAT、左がフロントのプロペラシャフト、向こうがリヤ側のプロペラシャフトに接続される。殻割りした箇所に液体ガスケットが施されたのがわかる。引き取りに行ったらまだリフトに上がっていたので、ついでに前後のデフオイルも交換してもらうことにした。入れたオイルはトヨタ純正の85W-90、GL-5。純正指定は80W-90なので少し硬いが、まぁ大丈夫でしょう。ギヤアイル交換込みで45000円、二泊三日で完了。満足のいく修理となった。


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*1 純正状態ではここにはガスケットが無い

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Last-modified: 2014-11-07 (金) 07:07:16 (1745d)