K11リヤブレーキのオーバーホール

7年経過した我が家の奥さんの通勤用車両、K11・マーチ(通称街男)。新車以来、リヤブレーキ回りは点検と清掃しかしていない。フロントブレーキは5年経過でO/Hしたので、リヤもさすがにO/Hの時期だろう、というわけで。

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ドラムを開ける際、今まではその辺に転がっているM8のボルトを突っ込んでいた。しかし、ストレートに便利な工具があるのを発見、M8ボルトが先端に付いたT型ドラムリムーバーである。セールのときに購入していたのだが、出番が来た。これは便利である。ドラムのサービスホールにねじ込んで、そのままドラムを簡単に引き抜くことができる。

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頑張ってここまで分解。ワケがわからなくなったら反対側を見ればいい。つまり同時進行してはならない。これは鉄則である。さて、シリンダには9/16の刻印がある。カップシールにはAKEBONO/Seikenの文字が。ブレーキライニングはまだいけそう。これはAKの刻印があるので曙かな。つまりブレーキ全体で製なのかと思われる。カップキットだけはSeiken製でOEMなのだろう。

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ピストンのゴムはやや磨耗気味、カップのゴムはへたり気味。換えドキってやつである。シリンダの方はやや汚れが付着していたのでブレーキクリーナーを吹き付けながら古歯ブラシでごしごしと擦り洗いをしたが、それでも取れないので歯ブラシをドリルチャックにセットして電動ドリルで回転洗いをした。仕事が速くて良い。

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カップキットは東京ラジエーター大館より入手した。Seiken製SK60941R、サンバー/ミニカ用となっているが9/16インチのためサイズ的には適合するということだろう。純正もSeiken製なので品質的にも全く問題は無い。

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ラバーグリースを使って新しいピストンゴム、カップを組み込み、シューを再セット。これでリヤブレーキの性能は回復した。DOT4でエア抜き。ブレーキの効きはガッツリ復活。


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Last-modified: 2014-11-07 (金) 07:07:16 (1683d)