新車以来、一度もバッテリーを交換していない。とはいえ、セルモーターの回り方が弱くなったわけでもない。が、寒いと頓死するかもしれず、丸6年を5万キロを前にさすがにそろそろでしょうと判断。天気の良い日に換えておこうということでバッテリー交換の巻。
純正は38B20L、液補充タイプである。同等品には2〜3000円の激安なものもあるが、今回はMFタイプ、そして純正同等以上の性能ランクである40以上、大きさはB19LまたはB20Lの充電制御対応から選定することとした。 候補としては老舗のGS YUASAのECO.Rの40B19Lか44B19L、AC DelcoのAMSの44B19L、Panasonic caosliteの44B19L、そして日立化成(旧新神戸電機)のTuflong 軽miniの44B20Lである。 エスクードはYUASA、そしてAC Delcoと換えてきたのでPanasonicか日立化成を試してみたかったのが一つ、そして性能ランクからいうと、ECO.Rは充電性能が1.22倍、AMSは不明、caosliteが1.6倍、軽miniが1.5倍。性能としては5時間率でECO.Rが28〜32Ah、AMSが33Ah、caosliteと軽miniが34Ahであり、この点でもcaosliteか軽miniかに絞られた。で、B19か20かで20の軽miniにしてみた。
純正搭載はFBバッテリーの38B20L、よく6年も持ったもんだ。まだ使えそうだがひとまずお役御免。
購入したのは軽mini、MFでインジケーター付き。取手が付いているから交換は楽だ。セオリー通り、マイナス端子から外す。
取り付けはプラス端子から。
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