2F用シーソー式シフトペダルの流用

GN125Hは普通のリターン式5速であるが、GN125-2Fにはリターン式のままシーソー式シフトペダルが装備されるというので流用してみようの巻。

リターン式とは

リターン式とはシフトパターンが1-N-2-3-4-5というやつで、まず踏み込んで1、次につま先で上げてNを通り越して2、そして3-4-5と変速するタイプで、左足で操作するタイプが一般的だ。逆に減速は踏み込んでいくと5-4-3-2-N-1となる。現代のバイクとしてはこれが割と一般的。なぜ1と2の間にニュートラルがあるのか、減速していくと最終的に1速に入るから安全なのである*1。かつてはN-1-2-3-4-5というパターンもあったが、これだと減速していくと最後の最後でニュートラルになってしまい、追突の危険があるのだ*2

ロータリー式とは

ついでに言うともう一つ、ロータリー式というものがある。これは1-2-3-4-N-1-2-3-4-N-と踏み込んでいくと永久にシフトチェンジができるタイプ。シフトアップはつま先の踏み込みで、減速はかかとの踏み込みで行うシーソー式シフトペダルが基本である。新聞配達のカブなどに代表されるが、ゴー・ストップが多いとこの方式が楽だということのようだ。

GN125Hのシフトペダル

GN125Hのシフトペダルはそういうわけで基本的には全てつま先で操作するため、つま先側しかない。

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2F用シーソー式シフトペダル

GN125-2Fのシフトペダルはかかと側も存在する。リターン式なのにシーソーペダルが装備されるのである。つまりつま先で踏み込んで1、かかとで踏み込むとNを通り越して2、そして3-4-5と変速する。もちろんつま先で上げてもいい。でもこれって靴の甲が傷まないし、何より楽で合理的だろう、ということで大陸から取り寄せた。变档杆、35100-44270-000、日本円で365円という(笑)。踏み込んで1、かかとで踏み込んで2-3-4-5という(もちろんつま先で上げて2-3-4-5も可能)。これ、楽です。

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*1 これをフェールセーフな設計という
*2 昔はこのようなバイクも多数あったと聞く

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Last-modified: 2017-04-14 (金) 23:03:38 (766d)